家電

【元家電量販店店員が解説】家電を買うときの値引きのコツ!

家電を買うときの効率的な値引きの方法を知りたい

家電をなるべく安く買う方法が知りたい

家電はいつ買うのが一番安い?

この記事は上記の悩みを解決することができます

メンダコちゃん
メンダコちゃん
家電を安く買いたいんだけど、値切りってむずかしい?

たこ
たこ
値切りって実は簡単なんだ!

皆さんは家電製品を家電量販店で買うとき、値切りってしてますか?

家電量販店で家電を安く買うために値切りをする方はかなりいます。

そんな中でもより安く買うための方法や、そもそも値引きの方法を知りたい方がいると思います。

今回はそんな値切りのコツを”元”家電量販店店員の僕が解説をし、少しでも家電を買うときのお手伝いが出来たらなと思います。

お店や店員さんによって値引きの具合がかなり違いますので、一概にとはいきませんのでご注意ください

家電の値引き額の上限

家電には、それぞれにいくら値引きが出来るかの金額がある程度決まっています

家電の中にはそれぞれ種類があり白物家電黒物家電デジタル家電に別れています。

家電値引きの際、いくら引けるかは商品にいくらの利益があるかによって変わってきます。

例えば、仕入れ値が10万円のテレビを15万円で売れたら5万円の利益となります

この5万円の部分を削って値引きをするわけです

仕入れ値と表示価格の差が大きければ大きいほど、値引き額も大きくなります

値引きの際、お客さんも仕入れ値を知ることが出来たら値引きの際に有利となりますが、知ることはまず不可能です。

ですが、一般の人でも仕入れ値に近い金額を知ることはできます

それが価格ドットコムの存在です。

仕入れ値のおおよそは、価格コムの最安値の金額にかなり近いのでそれを参考にしてみましょう

白物家電と黒物家電とデジタル家電

家電には大きく白物家電と黒物家電があります。

その違いは、白物家電は冷蔵庫洗濯機などの家事など生活が便利になる家電のことを言います。

黒物家電は、音響や映像など娯楽や趣味の分野の家電を言います。

ちなみにパソコンはデジタル家電というものに分類されます。

白物家電

白物家電は、冷蔵庫洗濯機など家事などをより便利にするための家電のことを言います。

白物家電は粗利が多く設けられているのが多く、値引き額も多くすることが出来ますので値段も大きく下げやすいというのが特徴です。

値引きの上限は、価格コムの最安値もしくはそれ以上が目安です。

価格コムの最安値以上というのも交渉次第では可能ですので、積極的に狙ってみるといいですよ

黒物家電

黒物家電は、音響や映像など娯楽や趣味の分野の家電です。

テレビ、レコーダー、カメラ類がこの黒物家電に当てはまります。

黒物家電は白物家電に比べ、粗利が小さく値引き額が低いのが特徴です。

特にテレビは値引き交渉をすることが多い家電になってきますが、そんなに値引きをしていないのにマイナスだったということもあります。

値引きの上限は価格コムの最安値くらいです。

たこ
たこ
価格ドットコムのネット価格に近い値段になればかなり良い結果ですね

テレビの場合は、処分料金配送設置料金を考えて予算内に抑えることを考えるといいですよ。

家電量販店では、指定のサイズ以上のテレビだと配送設置を無料でやってたりしますよ

デジタル家電

パソコンなどコンピュータとしての機能を持ってるものを言います。

パソコンの値引きは正直かなり厳しいです。

利益がかなり少なくちょっと値引きをするだけで利益がマイナスになってしまい、値引きしすぎたという経験がかなりあります。

値引きの上限は、価格コムにある量販店の最安値くらいが限界です。

他店価格ならギリギリ対応できますが、それ以上となると断られる可能性がかなり高くなります。

お店によっては、値引きがそんなにできない代わりにおまけやポイント、商品券を渡してなんとか自分のお店で買ってもらおうとします

パソコンなどの値引きのコツは、値引きをした後にポイントなどを多くしてもらうことで実質最安値に近づけることが大切です。

家電の値切り方のコツ

家電を家電量販店で値切る際に、多くの方は価格ドットコムの最安値を参考にしています。

価格ドットコムの最安値をお客さんに出されると店員側は非常に厳しいです。

価格コムの最安値を伝えてもそこまでの値引きはほぼやってくれません

メンダコちゃん
メンダコちゃん
価格ドットコムの最安値に合わせられる?

たこ
たこ
実店舗を持っているお店の値段になら合わせられます

次に家電を値引きするコツを紹介してみます。

競合他社の店頭値段を見せる

価格コムで実店舗を持っている最安値を見せる

同じ会社のWEB通販の値段を見せる

値引き合戦をするときは証拠を持っていく

ポイントやおまけをつけてもらう

まとめ買い

土日や客足が減る日に行く

決算日に買う

この金額なら買います

競合他社の店頭値段を見せる

競合他社の店頭値段から値引きは、店員からしても非常に楽な値引きの方法です。

その値段を出された店員は同じ値段にするかもっと安くするかポイントを多く付けるだけです。

店頭値段を見せるのは簡単な値引き方法ですが、大幅に安くしてくれるわけではないです。

価格ドットコムで実店舗を持っている最安値を見せる

家電量販店では、ネット価格に合わせるのは結構厳しかったりしますが

実店舗を持っている他社の最安値でしたら値引きをする可能性はかなり高いです。

店員が値引きする際の基準として見ることもあります。

同じ会社のWEB通販の値段を見せる

同じ会社でもWEB通販のが安い場合、間違いなく値下げしてくれます。

この値下げ方法はあまり安くなりません。

値引き合戦をするときは証拠を持っていく

店員が意外と気にするのは、お客さんが嘘の値引き額を持ってきていないかです

口頭でとんでもない値引きをしてもらったと言われても「本当か?」と店員側は思ってしまいます。

証拠は見積りか名刺に値段と型番を書いてもらったものを持っていくといいですね。

値引き額に加えて増額してくれるポイントについても書いてもらうと、ポイントも増やしてもらえたりするので一緒に書いてもらいましょう

ポイントやおまけをつけてもらう

値引きをしてもらった後に、後出しでポイントを付けてしてもらえるか聞いてみましょう

多くの家電量販店では、大幅な値引きをした場合「ポイントはつきません」ということを言ってきますが「ちょっとでもポイント付けてもらうのってダメですか?」と聞いてみましょう。

数%でもつけてくれる可能性があります。

この時大事なのは、店員に圧をかけすぎないことです。

ダメですよね?程度に聞いてみましょう。

同時にクレジットカード払いを予定している方は、「カード払いだとポイント減ります?」と聞いておくと本来カード払いだと減るポイントが減らないようにしてくれたりします。

ポイントのほかに家電量販店では、おまけをタダで付けてもらうことが可能です。

このおまけは付けれるお店、付けられないお店があるので最後に聞いてみるといいですよ

例えば大型のテレビを買った場合に、HDMIケーブルを付けてもらうとかアンテナケーブルをおまけでもらえないか聞いてみましょう

まとめ買い

まとめ買いはお店側にとってもメリットがあります。

家電量販店が重視するのは基本的に「利益」「売り上げ予算」です。

テレビだけとか冷蔵庫だけという単品のお客さんには、利益優先で値引き額を決定します。

まとめ買いのお客さんには、利益より売り上げを重視することがあります。

家電一式購入は店員の目が変わります。

例えば冷蔵庫と洗濯機を同時に購入し総額50万円だとします。

その利益が仮に0に近いとしても売り上げが高いのでヨシとされることが多いです。

なので、まとめ買いは単品の購入よりも値下げの幅が大きくなるので家電はなるべく一緒に買うのがいいですね

友達と行って同時に買うというのもアリですよ

土日や雨の日に行く

土日や客足が減った日に行くと値引きされやすいとよく言われます。

土日や雨の日に行くと設定された予算を達成するために、値引きをしてでも買ってもらおうと店員が動きます

月末なども月間予算が危ない時にも値下げはしてくれやすいです。

決算セールは家電が一年で一番安く買えるセール

よくお店の前を通ると決算セールという旗が立っているのを目にしませんか?

決算セールは家電量販店の中で最も力の入ったシーズンです。

決算セールは家電量販店だけでなく、自動車ディーラーなどでもCMを出してアピールしていますよね。

決算とは?

一定期間の収入・支出を計算し、利益又は損失(損益)を算出すること。

決算は多くのお店で中間決算が9月、総決算が3月となっています。

決算セールは店内の在庫を多く売って税金を安くしたり、売上を少しでも伸ばすために行います。

この決算セールは会社の在庫をなるべく減らしたいので、値引きを普段より多くしますので家電を安く買うのに非常にオススメできます。

家電をなるべく安く買いたい人は、決算セールに家電をまとめて買うとかなりの値引きがされるはずですよ

お店選びや店員を選ぶ際のコツ

値引きはお店選びから始まります。

お店には二つあり、ポイントがある量販店」「ポイントはないが、現金値引きをする量販店に大きく分かれます。

ポイントがある量販店の値引きの特徴として、値引きはそこそこにその差をポイントで埋めるものが多いです。

ポイントのいいところは、大物家電を買ったポイントなどで小物が実質タダで買え、オトクになった気分になるところですね

ポイントはいらないから値引きをしてくれという要望も通るのがポイントのあるお店の特徴です。

今度は現金値引きをする量販店です。

現金値引きは、ポイントなどがない代わりに値引きをするよというものです。

現金値引きと言っても、クレジットカードなど電子決済が使えないわけではありませんよ

現金値引きの量販店は値引きの際に、ポイントなど一切考慮しない純粋な値引きをします。

なので、ポイントがある量販店よりもシンプルな値引きが特徴ですね

ポイントがない分、他店より安くなりやすいです

白物家電と黒物家電はどこでもあまり値段の差はない

白物家電と黒物家電を買う際の値引きは、実はそこまで差はありません。

なのでお店を決める際は、「ポイントが欲しいか欲しくないか」配送や設置料金保証の部分で決めるといいですね

各家電量販店の大物家電の延長保証

ポイント 最長保証年数 限度回数 免責 加入料金
ヤマダ電機 5年 なし あり 5%
ビックカメラ 10年 なし なし 5%
エディオン △(条件あり) 10年(条件あり) なし(条件あり) あり なし(条件あり)
ヨドバシカメラ 5年 なし あり 5%
ケーズデンキ × 10年 なし なし なし
ノジマ 10年 なし(条件あり) あり なし

パソコンはポイントがある量販店のほうが安い

パソコンは値引きがかなり厳しいです。

パソコンなどのデジタル機器は粗利を得る商品ではなく、売上を得るための商品のため利益がかなり低く設定されています

実際に10万、15万円のパソコンを販売したとしても5千円の利益もありません

値引きをする際は、競合他社で値段とポイントを競わせるのがいいです。

パソコンの場合、値段の限界がすぐ来てしまうので、ポイントをいくら付けられるかやおまけについて交渉するとよりお得になります。

順番は大事で、値引きをしてからポイントなどについての交渉をしてみましょう

店員は気のいい社員を見つけよう

家電量販店は規模にもよりますが、色々な会社の人間が働いています。

その中で値引きを出来るのは、社員を始めそのお店の人間が値引きをすることができます。(かなり大きな店舗ではメーカーの人間もしてくれたりする)

社員の中でもリーダーや主任など役職が付いている社員気のよさそうな社員を見つけると値引きがしやすいです

必要以上の値引きを絶対しないという店員や、売り上げ第一で店の利益なんか知らないという店員もいるので案内をしてもらってる上で見極めるのが大事ですね。

値引きをしてほしいことを伝えたときに、嫌な顔をしたり態度が変わる店員には要注意です。

値引きをする上での注意点

家電を値引きする際の注意点があります

高圧的な態度

他店と値引き合戦をするのもアリ。だけど何十回もの往復はNG

他店に電話しながら値引き交渉をする

いきなりネット価格の最安値を提示する

高圧的で横柄な態度

店員も人間なので、あまり気持ちの良くない接客はしたくありません。

高圧的な態度や横柄な態度は、値引きを求める上で最悪と言っていいです。

仕事なので頑張りますが、どうしても接客したくないという気持ちが出てしまうため値引きは頑張ってくれなくなります

店員側もの気持ちのいいお客さんには、値引きしてあげたいなって思います

他店と値引き合戦をするのもアリ。だけど何十回もの往復はNG

他店の見積りをもって来店される方は一定数います。

それはもちろん正しいやり方ですし、一円でも安くするための手なのでこちらも何も言わず対応をします

値段を出しては見積りを出して他店に行きまた戻ってくるを何回も何回も繰り返すのは、非常にめんどくさく時間がかかります。

店員も時間がかかるので、諦める可能性が高くなってしまいます。

最近は価格ドットコムのおかげで合している他店がいくらの値段を付けているかをある程度把握できます

ガソリン代や労力と値引きの数円の差を天秤にかけて判断してみましょう

他店に電話しながら値引き交渉をする

他店に電話をしながらもしくは値引きした値段を出した瞬間、電話をするお客さんはかなり少ないですが実際います

これも上と似たような事案ですが、店員側からするとなかなかにキツイのでやらないほうがいいですよ

今後も安く家電を買いたいなら

家電の様にたまに買うものは、担当の店員をを作るといいです。

同じ店員から買い続けると、店員に対して何も言わなくても勝手に値引きをし始めます

僕の場合ですと、毎回指名で僕から買ってくれるお客さんにはかなり安くしていました。

なのでいい店員を見つけた際は、名刺をもらい買い物の際は必ず指名して覚えられましょう

まとめ

今回は、元家電量販店の店員の立場から値引きのコツなどを紹介してみました。

今回の記事の内容のおさらいです。

値引きをする際は、価格コムを参考にして希望額を決めよう

 ネットの最安値は仕入れ値にかなり近い

値引きをする際は、他社の値段を出した方が値引きがされやすい

 他社対抗は上司を説得しやすく大きな値引きがしやすい

決算セールに家電を買おう

 決算期はお店が売りたくてしょうがないのでいつもより安く買えます

最後に決定するものはサービスの差

 保証の手厚さや配送設置の値段を考えてお店を決定しよう

同じ店員からずっと買い続けて仲良くなろう

 同じ店員から買い続けると何もしなくても勝手に一番安くしてくれる

家電値引きは思ったよりも簡単です。

最安値に近づけようとするとまとめ買いや、決算セールを狙うなど工夫が必要だったりしますが、うまくやれば単品でも最安値は狙うことが可能です。

かなり大幅な値引きをした場合、店員にぜひとも感謝の言葉を伝えて頂けると店員側も「このお客さんに値引きしてよかったな」と思えるので余裕があったら言ってみてください。

以上が家電量販店での値引きのコツでした。

是非とも参考にしながら家電をもっとお得に購入してみてください!

https://gadget-tako.com/how-to-choose-a-microwave-oven/

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